☆EASYGOING☆

都内の桜は満開だそうですね。
我が家の近くの公園ももりもりと咲き誇っています。

これならキャンプ場もいい感じなんじゃないっ！？

っと期待に胸を膨らませて、4月の第1週末に有野実苑オートキャンプ場に行ってきました(*^^*)

1泊2日でしたがテントが初張りだったので、テント編とキャンプ編の2部構成です。

というわけでテント編です。

＊＊＊

このキャンプ、なんと5ヶ月振りでした！！

数えてみて自分でびっくり！
そりゃぁ道具も増えるよね…。

テントの他にも色々デビューしましたが、まずは大本命いきましょう！

robens／klondike 2016

実物を見た事がなかったので、情報源は主にHPとYouTubeでした。

探したんだけどね、ないの。それ以外の情報。もう泣きたくなる位、ないの。

なのでちょっと多目に写真撮ってみました。（私比）

いきなりの立ち上げ画像から。



シワシワ(^_^;)
でも可愛い〜♡

…ん？



はい、頭もぐちゃぐちゃです…。

クロンダイクの特徴であるテント頂上のこの黒い部分（以下帽子）
最後にベンチレーションを隠すようにテントのトンガリ部分に巻き付けるのですが

この作業があることをすっかり忘れておりました！

ここは薪ストーブの煙突が出せるようにフライシートの一部に円柱状のフライシートが縫い付けてあり、それを綺麗に折り込まないと巻きつける時に引っ掛かるのでポールを立てる時点で気をつけておかないといけなかったんです…。

ということを思い出したのは、周りのペグダウンを全て終えた後でした。

ポールを立てるときって…え？

ここまでの手順は下記の通り。
①フロアシートペグダウン
②ポール立ち上げ
③フライシートペグダウン
④庇のガイロープペグダウン

②の前まで戻るとか、そんなの今更無理！
立ち上げだけで体力は底をつきかけています。

で、どうしたかといいますと。

ベンチレーションは隠れてるからもういいや。ってことでぐちゃぐちゃのまま今回は完成したことにしてしまいました。

次回頑張ろう。そうしよう。

中からみた頭頂部のベンチレーション。



丸いところが煙突が抜ける部分ですかね。

濃い影がフライシートの形なので、本当に酷いな…。
これは見なかったことに。

ここまでで1時間というところでした。

中はこんな感じ。
210×190のエアマットを敷いています。



外側からポールに向かって190ですが、ちょっときつめ。
210だと入りません。
この下には195×195のマットが敷いてあるのですが、それが10cm弱折れ曲がっていたので185位でぴったりになりそうかな。

反対側には息子の遊ぶスペースと棚。



キャンプに行く途中で18個入りの風船を買ったのですが、全部膨らませて遊んでいたので非常に鬱陶しいことになっていました(ｰ ｰ;)

ともあれ、家族3人なら寝るだけにしても引き篭もるにしても十分な広さです。

こちらはサイドのベンチレーション。全部で3箇所。



入り口にもあります。



開いた窓の部分を止めている留め具は入り口用のも付いていて



入り口を開けっ放しにしておきたい時に便利でした(*^^*)

フロアシートとフライシートは繋がって収納されていましたがジッパーで切り離し可です。
余裕が出てきたら浮遊させてみようかな…。

そして収納ですが。
事前にコメントで教えて頂いていたのですが、かなりキツキツに巻かないと収納袋に入りません。

私
キツく！キツくね！！

という声援（？）を受けながら旦那が一生懸命巻いてくれましたが、一緒に入っていた筈のポールケースとペグケースは入らず。
畳み方も要検討ですね。

まとめると、

しわしわ → フロアシートを形良く拡げる
帽子 → 立ち上げる前に整えておく
畳み方 → とにかくキツく！！

と色々な課題が。
再来週にまたキャンプを予定しているので改善策を試したいと思います。
今度はパリッと張りたい！

でもでも外見といい細かい作りといい、キャンプの間、旦那と2人で良いところを見つけては賞賛しまくってました。（笑）

雨にも風にも怯えることなく、中で立ててコーヒーもゆっくり飲めるなんて！！
本当に買って良かった！

息子も中で風船バレーボールが出来るしね♪

キャンプの快適度が上がったので、今年は初の3泊キャンプに旦那からのGOサインが出そうです(^_^)v